青土社SEIDOSHA
公式サイト: http://www.seidosha.co.jp/
『ユリイカ』や『現代思想』を出している、青土社という出版社です。みなさま、よろしくお願いいたします。
青土社の書評/解説/選評
『アンチ・ジオポリティクス: 資本と国家に抗う移動の地理学』(青土社)
北川 眞也地理学者の北川眞也さんは、イタリアの「移民の島」ランペドゥーザ島をはじめ、地球の津々浦々で、境界を超えて移動する人びとに注目し、その足跡を…
前書き
『ウルトラランナー: 限界に挑む挑戦者たち』(青土社)小原 将寿日本において、「ウルトラマラソン」という競技を知っている人はどのくらいいるのだろう。「マラソン」というと42.195㎞を走る競技を指す。いわゆる…
内容紹介
『口の立つやつが勝つってことでいいのか』(青土社)頭木 弘樹カフカや山田太一の作品の紹介で知られる文学紹介者の頭木弘樹さん。初のエッセイ集となる『口の立つやつが勝つってことでいいのか』が、2月14日（水…
本文抜粋
『政治と政治学のあいだ: 政治学者、衆議院選挙をかく闘えり』(青土社)大井 赤亥政党と選挙を基盤とした議会制民主主義という現実の「政治」と、大学や学会のなかで高度な専門知を再生産する学問としての「政治学」。その「あいだ…
本文抜粋
『アイドル・コード: 託されるイメージを問う』(青土社)上岡 磨奈「アイドル」を取り巻く状況がめまぐるしく変化する現在において、わたしたちはいかに「アイドル」について考えていけば良いのでしょうか。かれらに…
後書き
『私の先生: 出会いから問いが生まれる』(青土社)大澤 真幸日本を代表する社会学者のひとり、大澤真幸さん。「答え」をもっている人ではなく、〈問い〉を誘発する人を〈先生〉ととらえ、その〈先生〉について…
本文抜粋
