論創社RONSOSHA
公式サイト: http://ronso.co.jp/
1972年2月 小冊子『国家論研究』を創刊、1978年12月14日に会社設立、単行本を刊行しはじめる。
論創社の書評/解説/選評
『帽子蒐集狂事件』(論創社)
「論創海外ミステリ」編集部2004年11月に創刊した「論創海外ミステリ」も通算260冊を突破し、四六判の単行本としては日本最長となる海外ミステリ叢書の巻数記録を更新し続けてい…
内容紹介
『モンタギュー・エッグ氏の事件簿』(論創社)「論創海外ミステリ」編集部日本でも戦前から作品が読まれていた英国の閨秀作家ドロシー・L・セイヤーズ。彼女が遺した珠玉の短篇から13作を選りすぐり、日本独自編纂の作品集と…
解説
『定点観測 新型コロナウイルスと私たちの社会 2020年前半』(論創社)森 達也最初は舐めていた。だってメディアと政治権力は、危機を必要以上に煽る。北朝鮮が打ち上げた実験ミサイルが日本上空高度八〇〇キロを飛んだときも（…
前書き
『学校が子どもを殺すときー「教える側」の質が劣化したこの社会で』(論創社)渋井 哲也「指導」という名の教師の暴言と体罰が、子どもたちを苦しめ死に追いやる。学校や教育委員会は事実を伏せる。いじめ自殺の子どもや遺族を徹底取材。…
前書き
『大衆文化のなかの虫たちー文化昆虫学入門』(論創社)保科 英人古典作品や伝統文化のなかで論じられてきた従来の学問と異なり、大衆文化・サブカルチャーに特化した、目からうろこの文化昆虫学入門。明治・大正期…
本文抜粋
『歌謡曲が輝いていた時 昭和の作曲家20人100曲』(論創社)塩澤 実信[isbn:4846019128]古賀政男、服部良一、遠藤実、船村徹……昭和の代表的な作曲家20人に焦点を当てて、各代表作5曲を紹介する『歌謡曲が輝いていた時 昭…
本文抜粋
