迷宮としての世界――マニエリスム美術  / グスタフ・ルネ・ホッケ
迷宮としての世界――マニエリスム美術
  • 著者:グスタフ・ルネ・ホッケ
  • 翻訳:種村 季弘,矢川 澄子
  • 出版社:岩波書店
  • 装丁:文庫(384ページ)
  • 発売日:2011-01-15
  • ISBN-10:4003357523
  • ISBN-13:978-4003357521
内容紹介:
古典主義もマニエリスムも神を明るみにだそうとする。マニエリスムは神を、力、働き、意志として描き、寓意、象徴、抽象図形等が現われる。古典主義は神を本質において描き、マニエリスムは実存において描く。マニエリスムの諸相を詳述。

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