『誰かに話したくなる 摩訶不思議な生きものたち』(文藝春秋)
中村 桂子
サル、サメ、ワシ、トラ、ゾウ、イルカ、空中に産卵する魚など15の野生動物の特徴を日本で最も辺境を取材するTVマンが紹介する。
目次
ブラジルのイルカ―なぜ人間の漁を手伝うのか?
コペラ・アーノルディ―空中で産卵する熱帯魚
南米のオオハシ―大きすぎるくちばしの謎
巻きつく尻尾を持つサルと空飛ぶトカゲ―なぜ、そんな進化を遂げたのか?
タテガミオオカミ―木の実をめぐるアリとの“友情”
ジンベエザメ―海の巨人、大集結のひみつ
オオアリクイ―哺乳類きっての変わりもの
インドのトラ―地球上で最も怖い生きもの
ボルネオのゾウ―彼らはなぜ命がけで川を渡るのか?
フサオマキザル―直立2足歩行の進化を見た!
フローレス原人―なぜ我々だけが生き残ったのか?
オランウータン―孤独に一生を過ごす「森の人」
スリランカのゾウ―「森の民」に崇められる聖獣
ピラルクー―子育てするアマゾンの古代魚
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