機関銃の社会史
- 著者:ジョン・エリス
- 翻訳:越智 道雄
- 出版社:平凡社
- 装丁:単行本(334ページ)
- 発売日:2008-02-01
- ISBN-10:4582766358
- ISBN-13:978-4582766356
- 内容紹介:
- 十九世紀半ば、機関銃の登場により、過剰殺戮と呼べる概念が戦争に導入された。戦争の主役は、もはや人間ではなく、機関銃であることが明らかになった。第一次世界大戦では、死者の八十パーセントが、機関銃の犠牲者となった。近代の軍事技術の革新によって、人間の社会はどのように変わっていったか。背筋が寒くなる人間と機関銃の歴史。
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