街場の芸術論 / 内田 樹
街場の芸術論
  • 著者:内田 樹
  • 出版社:青幻舎
  • 装丁:単行本(ソフトカバー)(282ページ)
  • 発売日:2021-05-27
  • ISBN-10:4861528399
  • ISBN-13:978-4861528392
内容紹介:
内田樹氏による芸術論集成、「街場」シリーズ最新作!!思想家・内田樹がこれまで発表してきた文章の中から、アートに関する評論を編んだ「芸術論」がついに誕生!芸術を生むための基層となる… もっと読む
内田樹氏による芸術論集成、「街場」シリーズ最新作!!

思想家・内田樹がこれまで発表してきた文章の中から、アートに関する評論を編んだ「芸術論」がついに誕生!
芸術を生むための基層となる表現の自由や言論の自由、民主主義について考察し、三島由紀夫、小津安二郎、宮崎駿、村上春樹、大瀧詠一、キャロル・キングなどのアーティストとその作品を、ウチダ的視点で読み解きます。
また、劇作家・演出家、芸術文化観光専門職大学学長の平田オリザ氏との特別対談を収録。日本と世界、反知性主義、コロナ禍における社会のあり方を存分に語ります。
分断されて閉塞感が漂う社会のなかで、人間の精神は常に希望に満ちている。
そう感じさせてくれる、知的好奇心にあふれた<芸術への世界>が開かれた一冊。

*巻末には劇作家・演出家の平田オリザ氏との特別対談を収録

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