ボディ・クリティシズム―啓蒙時代のアートと医学における見えざるもののイメージ化 / バーバラ・M. スタフォード
ボディ・クリティシズム―啓蒙時代のアートと医学における見えざるもののイメージ化
  • 著者:バーバラ・M. スタフォード
  • 翻訳:高山 宏
  • 出版社:国書刊行会
  • 装丁:単行本(744ページ)
  • ISBN-10:4336048177
  • ISBN-13:978-4336048172
内容紹介:
かつてない規模とスピードで進行した「知識の視覚化」の諸相を、当時の科学、医学、文学、思想、美術等のテクストにさぐり、怪物、廃墟、疾病、神経系、百科全書、観相学、博物学、印刷術、動物磁気、気象学など興味深い話題を次々と取り上げながら、250もの貴重な図版によってあとづけた本書は、本邦の近代西欧理解、18世紀研究に決定的転換を迫る身体論・視覚文化論の傑作である。

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