危険な旅路 / 船戸 与一,矢作 俊彦,石川 淳,森 詠,片岡 義男,谷 克二,逢坂 剛,川端 康成,坪田 譲治,河野 典生,眉村 卓,半村 良,阿刀田 高,星 新一
危険な旅路
  • 著者:船戸 与一,矢作 俊彦,石川 淳,森 詠,片岡 義男,谷 克二,逢坂 剛,川端 康成,坪田 譲治,河野 典生,眉村 卓,半村 良,阿刀田 高,星 新一
  • 出版社:集英社
  • 装丁:単行本(584ページ)
  • 発売日:2016-06-03
  • ISBN-10:408157040X
  • ISBN-13:978-4081570409
内容紹介:
ジャンルを越え、小説の面白さをとことんまで追求した画期的アンソロジー。第13回配本となる第10巻「危険な旅路」は、船戸与一、矢作俊彦の傑作長編を軸に、冒険の原型とも言える「旅」する主… もっと読む
ジャンルを越え、小説の面白さをとことんまで追求した画期的アンソロジー。
第13回配本となる第10巻「危険な旅路」は、船戸与一、矢作俊彦の傑作長編を軸に、冒険の原型とも言える「旅」する主人公を描いたロード・ノヴェルの代表作、全14編を厳選!

●編集委員/逢坂剛 大沢在昌 北方謙三 船戸与一 夢枕獏

[編集室から]
「道中もの」というテーマがある。
日本の小説では「東海道中膝栗毛」あたりが最初だろうか。
要するに、主人公が移動しながら冒険を続けていく、というものである。
膨大な数のこの種の傑作があるわけで、全部読んでこの14編を選びました、という嘘は言いません。
ところで、泰斗・都筑道夫が「ほんとうにハードボイルド小説を書ける作家は石川淳ひとり」と書いているのをご存知か。
これは、逢坂剛委員の鋭い指摘である。

[収録作]
【長編】
船戸与一「夜のオデッセイア」
矢作俊彦「リンゴォ・キッドの休日」
【短編】
石川淳「金鶏」
森詠「わが祈りを聞け」
片岡義男「ミス・リグビーの幸福」
谷克二「サバンナ」
逢坂剛「幻影ブルネーテに消ゆ」
【掌編・ショートショート】
川端康成「顔」
坪田譲治「森の中の塔」
河野典生「かわいい娘」
眉村卓「帰途」
半村良「酒」
阿刀田高「笑顔でギャンブルを」
星新一「もたらされた文明」


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