ルーヴルの騎手 ルーヴル美術館を創った男ヴィヴァン・ドゥノンの生涯 / フィリップ・ソレルス
ルーヴルの騎手 ルーヴル美術館を創った男ヴィヴァン・ドゥノンの生涯
  • 著者:フィリップ・ソレルス
  • 翻訳:菅野 昭正
  • 出版社:集英社
  • 装丁:単行本(384ページ)
  • 発売日:1998-03-20
  • ISBN-10:4087732703
  • ISBN-13:978-4087732702
内容紹介:
ナポレオンの外交官として世界をさっそうと巡り、エカテリーナ、ヴォルテールらと交わり、画家・作家であり、華やかな恋の遍歴者であり、美のコレクターでもあった男。そしてルーヴル美術館を… もっと読む
ナポレオンの外交官として世界をさっそうと巡り、エカテリーナ、ヴォルテールらと交わり、画家・作家であり、華やかな恋の遍歴者であり、美のコレクターでもあった男。そしてルーヴル美術館を創った男。つねに権力の中心にいながら、「旧体制」、大革命、恐怖政治、ナポレオン帝政から王制復古という激動の時代を、その変転に裏切られもせず、騎手のように軽快に疾走して78年の生涯を見事に生き抜いた男。ヴィヴァン・ドゥノンの生涯を、躍動感あふれる筆致で描くノンフィクション。

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