文春ムック 渋沢栄一 道徳的であることが最も経済的である / 鹿島 茂
文春ムック 渋沢栄一 道徳的であることが最も経済的である
  • 著者:鹿島 茂
  • 出版社:文藝春秋
  • 装丁:ムック(176ページ)
  • 発売日:2021-02-09
  • ISBN-10:4160070256
  • ISBN-13:978-4160070257
内容紹介:
渋沢栄一 道徳的であることが最も経済的であるはじめに 渋沢栄一の「偉さ」を探索する旅第一章 日本の資本主義を興した男の足跡日本の資本主義はどこからきたのか 渋沢栄一とサン・シモ… もっと読む
渋沢栄一 道徳的であることが最も経済的である

はじめに 渋沢栄一の「偉さ」を探索する旅

第一章 日本の資本主義を興した男の足跡

日本の資本主義はどこからきたのか 渋沢栄一とサン・シモン主義
渋沢栄一はいかにして日本に資本主義を根付かせたのか
適材適所を徹底し、資本主義を育む 企業経営と再建の手腕

第二章 親族が語る知られざる素顔

渋沢家百年のオヤジの背中
現当主が語った渋沢家四代とっておきのエピソード…渋沢雅英
正しい道理の「富」でなければ企業の永続はない…鮫島純子
渋沢栄一に学ぶ経世済民の心得…渋澤健

第三章 華麗なる人脈

M&Aとイノベーションに満ちた時代の寵児たち…坪内祐三
明治・大正経済人の華麗なる旦那芸ネットワーク…山口昌男
明治から昭和のすごい経営者…楠木健
日本を変えた二十人に学ぶ大成功の秘訣…佐々木常夫

第四章 現代に受け継がれる経営哲学

“経営農民"渋沢栄一の「たった一人の株式会社革命」…福原義春
“ブランド化"こそが「企業永続」のカギである…塚越寛

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