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百姓・宇根豊と考える農の哲学 下 殺さずに食べることはできるか / 宇根 豊
百姓・宇根豊と考える農の哲学 下 殺さずに食べることはできるか
  • 著者:宇根 豊
  • 出版社:農山漁村文化協会
  • 装丁:単行本(256ページ)
  • 発売日:2026-06-25
  • ISBN-10:4540251449
  • ISBN-13:978-4540251443
内容紹介:
食べることは生きものを殺すこと。そして農業は日々、生きものを殺し続ける職業である。だがそのことを百姓はふだんそれほど意識していないし、悩むこともない。それは、いのちと「また会える… もっと読む
食べることは生きものを殺すこと。そして農業は日々、生きものを殺し続ける職業である。だがそのことを百姓はふだんそれほど意識していないし、悩むこともない。それは、いのちと「また会える」と確信しているからではないか。そして、農によって、生きものを含む天地自然が人間の身体に入り込むようになったからではないか。しかし、農が産業としての農業に変わっていくなかで、人間もまた自然(天地)から切り離された存在になっていった。百姓の本来のあり方から、人間中心主義の農業を超えて「めぐみ返し」としての農を取り戻す道を模索する。

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