目次
序章 写真なるものの出来―近代文明のただなかで(人類に贈与された写真術;写真の熱源 ほか)
第1章 物への信仰に至る写真―木村伊兵衛という源泉(知覚機械という逆説;ひとりの少年に届けられたカメラ ほか)
第2章 凝集する時間、満々たる写真のさざめき―土門拳という極北(土門拳、ふたつのイマージュ;撮ることからの出発 ほか)
第3章 潜在するふるさとに向かって―濱谷浩の継承と返礼(観ることの詩が聴こえる;カメラを通して、“観ること”の喜びを知る ほか)
終章 生まれ出づる写真家たちへ―知覚のレッスンに向かって(入江泰吉、その清澄なる知覚の一滴;至純の光は混迷を貫き、いまなお届く ほか)その他の書店
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