ダーリンの東京散歩: 歩く世界 / 小栗 左多里,トニー・ラズロ
ダーリンの東京散歩: 歩く世界
  • 著者:小栗 左多里,トニー・ラズロ
  • 出版社:小学館
  • 装丁:単行本(143ページ)
  • 発売日:2018-01-24
  • ISBN-10:4093460922
  • ISBN-13:978-4093460927
内容紹介:
街を歩けば、世界が見える。最強ペア降臨! 著書累計400万部超!あの『ダーリンは外国人』の最強ペアが、類を見ない知的な散策に挑む! 「2020年東京五輪」を前に、大規模な再開発が続く… もっと読む
街を歩けば、世界が見える。最強ペア降臨!

著書累計400万部超!
あの『ダーリンは外国人』の最強ペアが、類を見ない知的な散策に挑む!

「2020年東京五輪」を前に、大規模な再開発が続く東京。
急激に変わるこの街を、世界を知り尽くしたトニー&さおり夫妻が緊急闊歩!

●浅草の雷門にいるドラゴンは東洋式?西洋式?
●世界一濃い抹茶ジェラートの行列の秘密は「7」!
●江戸風鈴の底はなぜギザギザ?
●メニューは牛鍋のみの老舗店の実家感…
●そろばんが普及した秘密は「ハッパロクジューシ」?
●三越のライオンのルーツはハンガリー?
●「水ぬるむ」ってどんな菓子?
●江戸の「金座」はどこにある?
●なぜ寿司のシャリに穴をあけるのか…
●銀座の迷宮で発見した巨大な…
●ガード下のブタは幸運のシンボル?
●新橋でアインシュタインに遭遇!
●築地のしがらみは埋め立てが原因?
●都庁で600円弁当に舌鼓!
etc.


不思議なことに東京の「これ」が、海の向こうの「あれ」とつながることがある。語源や由来を知れば、視野はもっと広がっていく。そんな気持ちで散歩しまくった。(「はじめに」より)


東京を歩きながら世界を描く、「歩く世界」の開幕です!

【編集担当からのおすすめ情報】
『ダーリンは外国人』の出張編とも言うべき作品です!
トニー&さおり夫妻が愉快に「進化」した姿を楽しめるだけでなく、知性や教養を身につけるのにも大いに役立ちます。
ハーバード大学卒で、東京在住20年以上のパトリック・ハーラン(パックン)さんも、「知らなかった! 見ていなかった! 考えていなかった! 新発見の連発です!!」と大絶賛しています!

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