目次
第一部 ニューヨーク トニー賞―二〇〇八年~二〇二四年(序 ブロードウェイ・ミュージカルの変容―「社会性」に傾斜するトニー賞;『イン・ザ・ハイツ』(二〇〇八年)―祝祭的熱狂と裏腹の散逸
『ビリー・エリオット』(二〇〇九年)―「男らしさ・女らしさ」の越境
『ブック・オブ・モルモン』(二〇一一年)―「無関係な世界」を描く抱腹絶倒の快作
『ワンス』『ニュージーズ』(二〇一二年)―みすぼらしい存在の輝き ほか)
第二部 東京 劇評―二〇一〇年~二〇二四年(『キャバレー』―旅行者ですら安全圏に置かず;『カーテンズ』―ブロードウェイの伝統を体現;『キャンディード』―テーマ明快、歌唱抜群;『ロミオ&ジュリエット』―ミュージカルは歌の魅力が一番;『スリル・ミー』―二〇一一年ベストは衝撃作 ほか)その他の書店
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