「本当はぼくはいないんだよ」(その十四「千日手」より)うっとりするほど恐いお話がぎっしり! 文学界の鬼才・松浦寿輝が精魂をこめて描きだした、まったく新しい幻想文学の世界。三島賞受賞の詩人・評論家による初の連作短篇集!
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