『ソウルで考えたこと―韓国の現代思想をめぐって』(平凡社)
四方田 犬彦
1 韓国にとって現代思想とは何か-近代・ポストモダン・民族をめぐる議論(二つのポスト(脱)-脱近代と脱植民地主義
ナショナリズムをめぐる議論-韓国民族主義の光と影
記憶と歴史をめぐって-韓国における歴史修正主義)
2 日本と韓国のはざまで-日韓における思想の揺らぎ(植民地と天皇制
韓国における日本思想の受容
教科書問題をどう考えるか
過去をどう克服するのか-拉致問題と歴史認識の歪み)
補論 近代性、植民地性、脱植民地主義に関するメモ
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