脳を開けても心はなかった: 正統派科学者が意識研究に走るわけ / 青野由利
脳を開けても心はなかった: 正統派科学者が意識研究に走るわけ
  • 著者:青野由利
  • 出版社:築地書館
  • 装丁:単行本(280ページ)
  • 発売日:2024-02-13
  • ISBN-10:480671660X
  • ISBN-13:978-4806716600
内容紹介:
分子生物学、脳科学、量子論、複雑系、哲学、さらに最先端のAIまで、意識研究の過去から近未来までを展望。「意識」に代表される生命現象のすべては、物質レベルで説明できるのか。意識研… もっと読む
分子生物学、脳科学、量子論、複雑系、哲学、さらに最先端のAIまで、
意識研究の過去から近未来までを展望。

「意識」に代表される生命現象のすべては、物質レベルで説明できるのか。
意識研究に挑んできた世界の天才・秀才科学者たちの心の内を、
日本を代表する科学ジャーナリストがインタビューや資料から読み解く。

ノーベル賞科学者に代表される正統派科学者が、脳と心の問題にハマるのははぜか。
その理由から浮き彫りになる現代最先端科学の光と影。

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