ワトソン 遺伝子の分子生物学 / James D. Watson,Jeffrey W. Roborts,Alan M. Weiner,Nancy H. Hopkins,Joan Argetsinger Steitz
ワトソン 遺伝子の分子生物学
  • 著者:James D. Watson,Jeffrey W. Roborts,Alan M. Weiner,Nancy H. Hopkins,Joan Argetsinger Steitz
  • 出版社:トッパン
  • 装丁:単行本(1204ページ)
  • 発売日:1988-01-01
  • ISBN-10:4810180018
  • ISBN-13:978-4810180015
内容紹介:
第1部 歴史的背景(メンデルの見た世界細胞も化学の法則にしたがっている核酸が遺伝情報を伝える)第2部 化学の法則にしたがう細胞(化学の目で見た細菌細胞弱い化学的相互作用の重要性共役… もっと読む
第1部 歴史的背景(メンデルの見た世界
細胞も化学の法則にしたがっている
核酸が遺伝情報を伝える)
第2部 化学の法則にしたがう細胞(化学の目で見た細菌細胞
弱い化学的相互作用の重要性
共役した反応と基の転移)
第3部 細菌の遺伝学(大腸菌とそのウイルスにみる遺伝子系の編成
細菌とファージの遺伝子の微細構造)
第4部 DNAのふるまい(DNAの構造
DNAの複製
組換えの分子的機構
DNAは変異を起こし修復される)
第5部 タンパク合成の諸段階(DNAを鋳型としたRNA合成
タンパク合成におけるRNAの役割
遺伝コード)
第6部 細菌遺伝子の機能の調節(細菌におけるタンパク質の合成とその働きの調節
細菌ウイルスの増殖)
第7部 真核細胞にせまる(真核生物中での大腸菌の役割をする酵母
活用されている組換えDNA)
第8部 真核細胞の染色体(真核細胞ゲノムの意外な構造
高等真核細胞の遺伝子の機能)
第9部 真核細胞に特有な遺伝子機能(発生の分子生物学
免疫における特異性の生成
真核生物のウイルスの驚くべき多様性)
第10部 解明されつつあるがん遺伝子(細胞増殖の調節
がんの遺伝的基礎
ヒトのがんの起源)
第11部 遺伝子の進化(生命の起源)

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