【アーカイブ視聴可能|オンラインイベント情報】2021/09/24 (金) 20:00 - 21:30 佐々木 敦 × 豊崎 由美、エンリーケ・ビラ=マタス『永遠の家』(書肆侃侃房)を読む

  • 2021/09/14

2021/09/24 (金) 20:00 - 21:30 佐々木 敦 × 豊崎 由美、エンリーケ・ビラ=マタス『永遠の家』(書肆侃侃房)を読む

書評アーカイブサイト・ALL REVIEWSのファンクラブ「ALL REVIEWS 友の会」の特典対談番組「月刊ALL REVIEWS」、フィクション部門第33回はゲストに思考家の佐々木 敦さんをお迎えし、エンリーケ・ビラ=マタス(書肆侃侃房)を読み解きます。
メインパーソナリティーは豊崎由美さん。
※出演者はZoomにて参加されます。

【読み解く本】

エンリーケ・ビラ=マタス/木村 榮一,野村 竜仁訳『永遠の家』(書肆侃侃房)
https://allreviews.jp/isbn/4863854730
永遠の家 / エンリーケ・ビラ=マタス
永遠の家
  • 著者:エンリーケ・ビラ=マタス
  • 翻訳:木村 榮一,野村 竜仁
  • 出版社:書肆侃侃房
  • 装丁:単行本(192ページ)
  • 発売日:2021-08-05
  • ISBN-10:4863854730
  • ISBN-13:978-4863854734
内容紹介:
芸術の破壊と再創造をめざすスペイン文学の奇才が綴る〈虚空への新たな跳躍〉を試みる腹話術師の悲しくも可笑しい幻想的連作短編集。

推理小説?シリアス?ユーモア? 虚構に潜む陰の真実。独特の語り口が読むものを霧の彼方へと誘いこむ。

ALL REVIEWS経由で書籍を購入いただきますと、書評家に書籍購入価格の0.7~5.6%が還元されます。


【出演者プロフィール】

■佐々木 敦(ささき・あつし)
1964年名古屋市生まれ。思考家。HEADZ主宰。文学ムック「ことばと」編集長。映画美学校言語表現コース「ことばの学校」主任講師。芸術文化の複数の分野で活動。執筆した論考、著書とも多数。広義の文芸評論の著作として『これは小説ではない』『それを小説と呼ぶ』『私は小説である』『新しい小説のために』『ニッポンの文学』『例外小説論』『筒井康隆入門』『絶対絶命文芸時評』『あなたは今、この文章を読んでいる。』などがある。

■豊崎 由美(とよざき・ゆみ)
1961年生まれ。ライター、ブックレビュアー。
「GINZA」「週刊新潮」「TV Bros.」などで書評を多数連載。著書は『そんなに読んで、どうするの?』『どれだけ読めば、気がすむの?』(以上アスペクト)、『文学賞メッタ斬り』『百年の誤読』(以上、共著、ちくま文庫)、『勝てる読書』(河出書房新書)、『読まずに小説書けますか』(共著、メディアファクトリー)、『石原慎太郎を読んでみた』(共著、原書房)など多数。近著に『「騎士団長殺し」メッタ斬り!』(河出書房新社)がある。
https://allreviews.jp/reviewer/13

【オンライン視聴料】

視聴チケット 1,500円(税別)
※アーカイブ視聴可能

ALL REVIEWS 友の会(第4期:月額1,700円) 会員は無料
https://peatix.com/event/3018023/view


【配信での参加について】

・配信はYouTubeの限定URLにて行います
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です
・チケットを購入された方は、リアルタイム/アーカイブ配信視聴いずれも可能です
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■「ALL REVIEWS 友の会」について
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詳細はこちら(https://allreviews.jp/tomonokai)

https://peatix.com/event/3018023/view
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