
1961年生まれ。ライター、ブックレビュアー。
「週刊新潮」「中日新聞」「DIME」などで書評を連載。著書は『そんなに読んで、どうするの?』『どれだけ読めば、気がすむの?』(以上アスペクト)、『文学賞メッタ斬り』『百年の誤読』(以上、共著、ちくま文庫)、『勝てる読書』(河出書房新書)、『読まずに小説書けますか』(共著、メディアファクトリー)、『石原慎太郎を読んでみた』(共著、原書房)など多数。近著に『「騎士団長殺し」メッタ斬り!』(河出書房新社)がある。
- 著作:
豊崎 由美の書評/解説/選評
『四十一炮 上』(中央公論新社)
豊崎 由美なんだかんだのお行儀のいい正論で否定してかかる御仁が多いようだけれど、わたしは大食い競争番組の大ファンなんである。尋常ならざる量の食べ物を…
書評
『小さな白い車』(中央公論新社)
豊崎 由美泣いたね。泣いたよ。怒りで顔をひきつらせながら赤鬼は泣いたですよ、『ティモレオン』の結末に。あのね、隠遁生活を送ってる元売れっ子作曲家のコ…
書評
『ソーラー』(新潮社)
豊崎 由美イアン・マキューアンって、今でこそ『贖罪』みたいな重い作品でイギリスを代表する成熟した作家扱いされてるけど、昔は猿に恋人を寝取られた男の話…
書評
『グランド・フィナーレ』(講談社)
豊崎 由美もーっ、がっかりだよがっかりだよ、がっかりだよの一億光年倍だよっ。いや、何がって、あなた、阿部和重の芥川賞受賞作品『グランド・フィナーレ』…
書評
『ぼくのともだち』(白水社)
豊崎 由美強い人は、孤独でもさみしさを感じない。でも、ぼくは弱い。だから、ともだちが一人もいないと、ぼくはさみしい。エマニュエル・ボーヴは、小説『ぼ…
書評
『名もなき孤児たちの墓』(文藝春秋)
豊崎 由美というわけで、第一三五回芥川賞はこれまで三回連続して候補になっていた伊藤たかみの「八月の路上に捨てる」に決定いたしました。別にこの結果に不…
書評






















