馬の世界史
- 著者:本村 凌二
- 出版社:中央公論新社
- 装丁:文庫(307ページ)
- 発売日:2013-11-22
- ISBN-10:4122058724
- ISBN-13:978-4122058729
- 内容紹介:
- 馬は、人間社会のなかで、多種多様な役割を担わされてきた。太古には狩猟の対象になり、やがて車を引き、人を乗せ、人間の世界に深く入りこんだ。人が馬を乗りこなさなかったら、歴史はもっと緩やかに流れていただろう。戦争、交易、世界帝国…、馬から歴史を捉え直す。JRA賞馬事文化賞受賞作。
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