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『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』(河出書房新社)若島 正
出発当初の『近代文学』派への共感
主題主義的な作品への違和感
普遍的な文学論としての『言語にとって美とはなにか』
初めて想像力の問題を文学論で取りあげた服部達 ほか)
「言語にとって美とはなにか」の世界的な水準
古代歌謡論の展開と吉本隆明
独立左翼論2
日本の歴史ブームをめぐって
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