伴天連の呪い―道連れ彦輔〈2〉
- 著者:逢坂 剛
- 出版社:文藝春秋
- 装丁:文庫(313ページ)
- 発売日:2011-04-08
- ISBN-10:4167520141
- ISBN-13:978-4167520144
- 内容紹介:
- ちゃっかり御家人三男坊・鹿角彦輔が芝の寺へ遊山に出かけたところ、隣の寺の裏手で額に十字の焼き印を押された死体が発見された。そこはかつて、切支丹の伴天連が何十人も火あぶりにされた寺だという。彦輔は意外な犯人に行き当たるが-個性豊かな面々が江戸の町で大活躍する傑作時代小説集。
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