杉江松恋×倉本さおり×豊崎由美「あのとき紹介したかった本、2022」

  • 2022/12/14

杉江松恋×倉本さおり×豊崎由美「あのとき紹介したかった本、2022」

今年もやってきました!2022年の読書を総まとめするスペシャルイベント!
書評アーカイブサイト・ALL REVIEWSのファンクラブ「ALL REVIEWS 友の会」の特典対談番組「月刊ALL REVIEWS」、フィクション部門(メインパーソナリティ:豊崎由美さん)第48回は、ゲストに書評家の杉江松恋さん、倉本さおりさんをお迎えし「2022年に紹介したかったあの本」を徹底的にうかがいます!。
※映像は2022/12/14 (水) 20:00 - 21:30に撮影されました。

【出演者プロフィール】

■杉江 松恋(すぎえ・まつこい)
1968年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒。書評家。書評・評論書の著書に『読み出したら止まらない! 海外ミステリーマストリード100』(日経文芸文庫)、『路地裏の迷宮踏査』(東京創元社)、『スギエ×フジタのマルマル読書』(幻冬舎plus+。藤田香織との共著)など。演芸関係の共著として『桃月庵白酒と落語十三夜』(KADOKAWA。桃月庵白酒との共著)、『“絶滅危惧職”講談師を生きる』(新潮社。神田松之丞との共著)がある。2008年から2011年まで都内公立小学校のPTA会長として活動した経験は『ある日うっかりPTA』(KADOKAWA)として単行本化。その他『バトル・ロワイアル2 鎮魂歌』(太田出版)、『外事警察 その男に騙されるな』(イースト・プレス)などのノヴェライズ多数。

■倉本さおり(くらもと・さおり)
ライター。書評家。毎日新聞文芸時評「私のおすすめ」、『小説トリッパー』クロスレビュー担当のほか、『週刊新潮』「ベストセラー街道をゆく!」連載中。『文學界』新人小説月評(2018)、『週刊読書人』文芸時評担当(2015)。共著に『世界の8大文学賞 受賞作から読み解く現代小説の今』(立東舎)がある。

■豊崎 由美(とよざき・ゆみ)
1961年生まれ。ライター、ブックレビュアー。 「週刊新潮」「中日新聞」「DIME」などで書評を連載。著書は『そんなに読んで、どうするの?』『どれだけ読めば、気がすむの?』(以上アスペクト)、『文学賞メッタ斬り』『百年の誤読』(以上、共著、ちくま文庫)、『勝てる読書』(河出書房新書)、『読まずに小説書けますか』(共著、メディアファクトリー)、『石原慎太郎を読んでみた』(共著、原書房)など多数。近著に『「騎士団長殺し」メッタ斬り!』(河出書房新社)がある。
https://allreviews.jp/reviewer/13

【参加費】

アーカイブ視聴:1,650円(税込)
※ALL REVIEWS 友の会 会員は視聴無料

https://peatix.com/event/3448966/view

【配信での参加について】

・配信はYouTubeの限定URLにて行います
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です
・1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行う場合がございます
・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます


■「ALL REVIEWS 友の会」について
右肩下がりと言われる出版業界を、「書評という切り口でどう盛り上げていけるか」を「考えて行動する」ALL REVIEWSのファンクラブ。
詳細はこちら(https://allreviews.jp/tomonokai)


  • 週に1度お届けする書評ダイジェスト!
  • 「新しい書評のあり方」を探すALL REVIEWSのファンクラブ
ページトップへ