なぜ日本文学は英米で人気があるのか / 鴻巣 友季子
なぜ日本文学は英米で人気があるのか
  • 著者:鴻巣 友季子
  • 出版社:早川書房
  • 装丁:新書(256ページ)
  • 発売日:2025-12-17
  • ISBN-10:4153400513
  • ISBN-13:978-4153400511
内容紹介:
柚木麻子『BUTTER』、雨穴『変な絵』、王谷晶『ババヤガの夜』などが英国の文学賞やベストセラーリストを席巻した2025年。翻訳家・文芸評論家として国内外の文学シーンを長年観測する著者が人… もっと読む
柚木麻子『BUTTER』、雨穴『変な絵』、王谷晶『ババヤガの夜』などが英国の文学賞やベストセラーリストを席巻した2025年。翻訳家・文芸評論家として国内外の文学シーンを長年観測する著者が人気の理由を読み解く。英米の書評に見られる意外な形容、日英翻訳家たちの創意工夫とネットワーク、排外主義的な政治状況に反発する若い世代からの支持……。フェミニズムからミステリ、猫と喫茶店が定番のヒーリングフィクションまで、村上春樹以後の「世界文学としての日本文学」を描く決定版!

〈目次〉
はじめに 日本文学になにが起きているのか?
第1章 海外に進出する日本の作家たち──村上春樹以後の新たな潮流
第2章 女性作家の躍進と世界の文学潮流──筆をもって闘うということ
第3章 日本文学は英米読者にどう読まれているか──村上春樹、村田沙耶香、柚木麻子の書評を読む
第4章 日本文学をプレゼンする出版社と翻訳家たち──世界に向けて「推し」を叫ぶ
第5章 翻訳をとりまく世界文学の状況──なぜ若者に支持されるのか?
おわりに 翻訳という世界文学ネットワーク

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