王のパティシエ─ストレールが語るお菓子の歴史 / ピエール リエナール,フランソワ デュトゥ,クレール オーゲル
王のパティシエ─ストレールが語るお菓子の歴史
  • 著者:ピエール リエナール,フランソワ デュトゥ,クレール オーゲル
  • 翻訳:塩谷 祐人
  • 出版社:白水社
  • 装丁:単行本(240ページ)
  • 発売日:2010-12-14
  • ISBN-10:4560081050
  • ISBN-13:978-4560081051
内容紹介:
パリ2区モントルグイユ通り51番地にある「ストレール」は創業1730年、パリでもっとも歴史のある菓子店。創業者のニコラ・ストレールは14歳のとき元ポーランド王スタニスワフ・レシチニスキ公の… もっと読む
パリ2区モントルグイユ通り51番地にある「ストレール」は創業1730年、パリでもっとも歴史のある菓子店。創業者のニコラ・ストレールは14歳のとき元ポーランド王スタニスワフ・レシチニスキ公の厨房で働き始め、ヴェルサイユ宮殿でルイ15世夫妻のパティシエを務めたのち、自分の店を開いた。本書はピエール・リエナール、フランソワ・デュトゥそしてクレール・オーゲルが、現在の「ストレール」に残る古い記録やレシピ、その他の史料をもとに"ニコラ翁が書き綴った日記"という形でまとめたものである。

ALL REVIEWS経由で書籍を購入いただきますと、書評家に書籍購入価格の0.7~5.6%が還元されます。

この本の書評/解説/選評
ページトップへ