耳のなかの魚: 翻訳=通訳をめぐる驚くべき冒険
- 著者:ディヴィッド・ベロス
- 翻訳:松田 憲次郎
- 出版社:水声社
- 装丁:単行本(347ページ)
- 発売日:2021-04-01
- ISBN-10:4801005659
- ISBN-13:978-4801005655
- 内容紹介:
- 吹き替え映画、前衛文学、自動翻訳機、ニュルンベルク裁判、聖書翻訳…あらゆる時代と場所をめぐり、翻訳不可能性に抗いながら“翻訳=通訳”が何をなすものかを明らかにする。博覧強記の著者によ… もっと読む吹き替え映画、前衛文学、自動翻訳機、ニュルンベルク裁判、聖書翻訳…あらゆる時代と場所をめぐり、翻訳不可能性に抗いながら“翻訳=通訳”が何をなすものかを明らかにする。博覧強記の著者による、空前絶後の翻訳論!!
目次
訳文とは何か?
翻訳=通訳をなくすことはできるか?
われわれはなぜそれを「翻訳」と呼ぶのか?
翻訳について人が言うこと
異質性という虚構―「異言語らしさ」のパラドックス
ネイティヴの運用力―あなたの言語は本当にあなたのものですか?
意味は単純なものじゃない
単語はさらに厄介だ
辞書を理解する
直訳の神話〔ほか〕
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