明代とは何か―「危機」の世界史と東アジア― / 岡本 隆司
明代とは何か―「危機」の世界史と東アジア―
  • 著者:岡本 隆司
  • 出版社:名古屋大学出版会
  • 装丁:単行本(324ページ)
  • 発売日:2022-05-11
  • ISBN-10:4815810869
  • ISBN-13:978-4815810863
内容紹介:
現代中国の原型をかたちづくるとともに、東アジア史の転機ともなった明代。世界的危機の狭間で展開した財政経済や社会集団のありようを、室町期や大航海時代との連動もふまえて彩り豊かに描くとともに、民間から朝廷まで全体を貫く構造を鋭くとらえ、新たな時代像を提示する。

ALL REVIEWS経由で書籍を購入いただきますと、書評家に書籍購入価格の0.7~5.6%が還元されます。

この本の書評/解説/選評
ページトップへ