生類の思想: 体液をめぐって / 藤原 辰史
生類の思想: 体液をめぐって
  • 著者:藤原 辰史
  • 出版社:かたばみ書房
  • 装丁:単行本(288ページ)
  • 発売日:2025-10-02
  • ISBN-10:4910904034
  • ISBN-13:978-4910904030
内容紹介:
環境汚染、アレルギーの増加、日常化する暴力、子どもの商品化、奪われる睡眠時間…。私たちの心身に何が起きているのか?人を生き生きとさせないものとは何か?体液を根拠に「人間」と「環境」… もっと読む
環境汚染、アレルギーの増加、日常化する暴力、子どもの商品化、奪われる睡眠時間…。私たちの心身に何が起きているのか?人を生き生きとさせないものとは何か?体液を根拠に「人間」と「環境」を根源から定義しなおし、「もれる」と「たかる」をキーワードに、世界の高速回転化と自己攻撃化にあらがう、驚くべき思考のエッセイ集。

目次
1 わずらう(体液をめぐる思考―生類の思想が編み直されるところ;慢性と急性―人文学的省察 ほか)
2 あそぶ(家庭科の哲学―「人間する」を遊ぶ;墨色と泥色の記憶―かこさとしの絵の淡い濁りについて ほか)
3 はぐくむ(農業技術への問い―ハイデガーの概念「はぐくむhegen」について;土の思想をめぐる考察―脱農本主義的なエコロジーのために ほか)
4 たべる(培養肉についての考察;食の闇について ほか)
5 まじる(「規則正しいレイプ」と地球の危機;表皮の脱領域的考察 ほか)

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