【現地参加・オンライン参加ともに可能】2024/12/23 (月) 19:00 -20:30 杉江松恋×倉本さおり×豊崎由美「あのとき紹介したかった本、2024」

  • 2024/11/05

2024/12/23 (月) 19:00 -20:30 杉江松恋×倉本さおり×豊崎由美「あのとき紹介したかった本、2024」

書評アーカイブサイト・ALL REVIEWSのファンクラブ「ALL REVIEWS 友の会」の特典対談番組「月刊ALL REVIEWS」、豊崎由美さんをメインパーソナリティーとしてお送りするフィクション部門の第70回は毎年恒例、読書界隈を総まとめするスペシャルイベントをお送りします。
2019年から数えて6回目となるこのイベント、ゲストに書評家の杉江松恋さん、倉本さおりさんをお迎えし「2024年に紹介したかったあの本」について徹底的に語り合います。


<イベント概要>

【日時】2024/12/23 (月) 19:00 -20:30  
【会場】PASSAGE SOLIDA
東京都千代田区神田神保町1-9-20 SHONENGAHO-2ビル 2F
※1Fよりお入りいただき、階段で2階にお上がりください
https://passage.allreviews.jp/#access_solida

【参加費】
現地参加:1,650円(税込)
オンライン視聴:1,650円(税込)(アーカイブ視聴可)
※ALL REVIEWS 友の会(第5期:月額1,800円) 会員はオンライン配信、アーカイブ視聴ともに無料


現地参加チケット

¥1,650

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オンライン視聴チケット

¥1,650

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【出演者プロフィール】

■杉江 松恋(すぎえ・まつこい)
1968年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒。書評家。書評・評論書の著書に『読み出したら止まらない! 海外ミステリーマストリード100』(日経文芸文庫)、『路地裏の迷宮踏査』(東京創元社)、『スギエ×フジタのマルマル読書』(幻冬舎plus+。藤田香織との共著)など。演芸関係の共著として『桃月庵白酒と落語十三夜』(KADOKAWA。桃月庵白酒との共著)、『“絶滅危惧職”講談師を生きる』(新潮社。神田松之丞との共著)がある。2008年から2011年まで都内公立小学校のPTA会長として活動した経験は『ある日うっかりPTA』(KADOKAWA)として単行本化。その他『バトル・ロワイアル2 鎮魂歌』(太田出版)、『外事警察 その男に騙されるな』(イースト・プレス)などのノヴェライズ多数。

■倉本さおり(くらもと・さおり)
ライター。書評家。毎日新聞文芸時評「私のおすすめ」、『小説トリッパー』クロスレビュー担当のほか、『週刊新潮』「ベストセラー街道をゆく!」連載中。『文學界』新人小説月評(2018)、『週刊読書人』文芸時評担当(2015)。共著に『世界の8大文学賞 受賞作から読み解く現代小説の今』(立東舎)がある。

■豊崎 由美(とよざき・ゆみ)
1961年生まれ。ライター、ブックレビュアー。
「GINZA」「週刊新潮」「TV Bros.」などで書評を多数連載。著書は『そんなに読んで、どうするの?』『どれだけ読めば、気がすむの?』(以上アスペクト)、『文学賞メッタ斬り』『百年の誤読』(以上、共著、ちくま文庫)、『勝てる読書』(河出書房新書)、『読まずに小説書けますか』(共著、メディアファクトリー)、『石原慎太郎を読んでみた』(共著、原書房)、『「騎士団長殺し」メッタ斬り!』(河出書房新社)、『時評書評 忖度なしのブックガイド』(教育評論社)など多数。最新刊は『カッコよくなきゃ、ポエムじゃない! 萌える現代詩入門』(共著、思潮社)。
https://allreviews.jp/reviewer/13

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