【現地・オンライン参加可能】2026/1/23 (金) 19:00 -20:30 四方田 犬彦 × 鹿島 茂 『三島由紀夫を見つめて』(集英社)を読む

2026/1/23 (金) 19:00 -20:30 四方田 犬彦 × 鹿島 茂 『三島由紀夫を見つめて』(集英社)を読む
書評アーカイブサイト・ALL REVIEWSのファンクラブ「ALL REVIEWS 友の会」特典対談番組「月刊ALL REVIEWS」。ノンフィクション部門・第81回はゲストに四方田 犬彦さんをお迎えし、四方田さんのご著書『三島由紀夫を見つめて』(集英社)を読み解きます。
メインパーソナリティーは鹿島 茂さん。
■著者:四方田 犬彦 『三島由紀夫を見つめて』(集英社)
https://allreviews.jp/isbn/4834254100
<イベント概要>
【日時】2026/1/23 (金) 19:00 -20:30
【会場】PASSAGE SOLIDA
東京都千代田区神田神保町1-9-20 SHONENGAHO-2ビル 2F
※1Fよりお入りいただき、階段で2階にお上がりください
https://passage.allreviews.jp/#access_solida
【参加費】
現地参加:1,650円(税込)
オンライン視聴:1,650円(税込)(アーカイブ視聴可)
※ALL REVIEWS 友の会(第5期:月額1,800円) 会員はオンライン配信、アーカイブ視聴ともに無料
【出演者プロフィール】
■ 四方田 犬彦(よもた・いぬひこ)1953年大阪府箕面生まれ。東京大学で宗教学を、同大学院で比較文学を学ぶ。エッセイスト、批評家、詩人。文学、映画を中心に、多岐にわたる今日の文化現象を論じる。
明治学院大学、コロンビア大学、ボローニャ大学、テルアヴィヴ大学、中央大学(ソウル)、清華大学(台湾)などで、映画史と日本文化論の教鞭をとった。
著書は140冊に及ぶ。『映画史への招待』でサントリー学芸賞を、『モロッコ流謫』で伊藤整文学賞を、『翻訳と雑神』『日本のマラーノ文学』で桑原武夫学芸賞を、『ルイス・ブニュエル』で芸術選奨文部科学大臣賞を受けた。詩集に『人生の乞食』『わが煉獄』が、訳書に『パゾリーニ詩集』他がある。
■鹿島 茂(かしま・しげる)
フランス文学者。明治大学名誉教授。専門は19世紀フランス文学。
1949年、横浜市生まれ。1973年東京大学仏文科卒業。1978年同大学大学院人文科学研究科博士課程単位習得満期退学。元明治大学国際日本学部教授。
『職業別パリ風俗』で読売文学賞評論・伝記賞を受賞するなど数多くの受賞歴がある。膨大な古書コレクションを有し、東京都港区に書斎スタジオ「NOEMA images STUDIO」を開設。新刊に『書評家人生』(青土社) 、『パリの本屋さん』(中央公論新社)、『古本屋の誕生』(草思社) などがある。
https://allreviews.jp/reviewer/8
■「ALL REVIEWS 友の会」について
右肩下がりと言われる出版業界を、「書評という切り口でどう盛り上げていけるか」を「考えて行動する」ALL REVIEWSのファンクラブ。
詳細はこちら(https://allreviews.jp/tomonokai)
























