【現地参加・オンライン参加可能】2025/12/27 (土) 18:00 -20:30 杉江松恋×倉本さおり×豊崎由美「あのとき紹介したかった本、2025」

  • 2025/11/30

2025/12/27 (土) 18:00 -20:30 杉江松恋×倉本さおり×豊崎由美「あのとき紹介したかった本、2025」

書評アーカイブサイト・ALL REVIEWSのファンクラブ「ALL REVIEWS 友の会」の特典対談番組「月刊ALL REVIEWS」、豊崎由美さんをメインパーソナリティーとしてお送りするフィクション部門の第82回は毎年恒例、読書界隈を総まとめするスペシャルイベント「あのとき紹介したかった本、2025」をお送りします。
2019年から数えて7回目となるこのイベント、毎回まだまだ話が聞きたいという声が多数寄せられるので、ご要望にお応えし、2時間半の拡大バージョン!!ゲストに書評家の杉江松恋さん、倉本さおりさんをお迎えし徹底的に語り合います。

<イベント概要>

【日時】2025/12/27 (土) 18:00 -20:30
【会場】PASSAGE bis BOOKS & CAFE
東京都千代田区神田神保町1丁目15−3 サンサイド神保町 3F
※1F PASSAGE右手側のエレベーターから3階にお上りください。
https://passage.allreviews.jp/#access

【参加費】
現地参加:1,650円(税込)
オンライン視聴:1,650円(税込)(アーカイブ視聴可)
※ALL REVIEWS 友の会(第5期:月額1,800円) 会員はオンライン配信、アーカイブ視聴ともに無料


現地参加チケット

¥1,650

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オンライン参加チケット

¥1,650

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【出演者プロフィール】

■杉江 松恋(すぎえ・まつこい)
1968年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒。ミステリー書評を中心に文筆活動を行い、古典芸能に取材した著書も多い。著書に『芥川賞候補作全部読んで予想してみました:第163回~172回』『芥川賞候補作全部読んで予想してみました:第163回~172回』(ともにマライ・メントラインとの共著)、『日本の犯罪小説』(第78回日本推理作家協会賞評論・研究部門受賞)、『芸人本書く派列伝』、『浪曲は蘇る』、『ある日うっかりPTA』、『路地裏の迷宮踏査』、『読みだしたら止まらない!海外ミステリー・マストリード100』他。その他の共著に『絶滅危惧職 講談師を生きる』(神田伯山と共著)、『100歳で現役!
女性曲師の波瀾万丈人生』(玉川祐子と共著)、『鶴女の恩返し 師匠田辺一鶴へ弟子鶴女が贈る涙と笑いの講談道』、編著に『名探偵と学ぶミステリー』などがある。YouTube「杉江松恋チャンネル ほんとなぞ」主宰。

■倉本さおり(くらもと・さおり)
ライター。書評家。毎日新聞文芸時評「私のおすすめ」、『小説トリッパー』クロスレビュー担当のほか、『週刊新潮』「ベストセラー街道をゆく!」連載中。『文學界』新人小説月評(2018)、『週刊読書人』文芸時評担当(2015)。共著に『世界の8大文学賞 受賞作から読み解く現代小説の今』(立東舎)がある。

■豊崎 由美(とよざき・ゆみ)
1961年生まれ。ライター、ブックレビュアー。
「GINZA」「週刊新潮」「TV Bros.」などで書評を多数連載。著書は『そんなに読んで、どうするの?』『どれだけ読めば、気がすむの?』(以上アスペクト)、『文学賞メッタ斬り』『百年の誤読』(以上、共著、ちくま文庫)、『勝てる読書』(河出書房新書)、『読まずに小説書けますか』(共著、メディアファクトリー)、『石原慎太郎を読んでみた』(共著、原書房)、『「騎士団長殺し」メッタ斬り!』(河出書房新社)、『時評書評 忖度なしのブックガイド』(教育評論社)など多数。最新刊は初のエッセイ集『どうかしてました』(集英社)
https://allreviews.jp/reviewer/13

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