死にそこないの美学―私の日本映画劇場
- 著者:種村 季弘
- 出版社:北宋社
- 装丁:単行本(197ページ)
- ISBN-10:4894630044
- ISBN-13:978-4894630048
- 内容紹介:
- 日本映画が燦然と輝いた時代があった。そして映画青年が劇場に通いつめた。当時、映画は文化の黄金郷だった。松竹ヌーベルバーグはその中核だった。主潮を離れて、鈴木清順の『ツィゴイネルワイゼン』がドーム型仮設劇場に電光のごとく降臨した。若き日、映画とともに青春を送った種村季弘の幻の映画論集。
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