永江 朗

永江 朗AKIRA NAGAE

1958(昭和33)年、北海道生れ。フリーライター。法政大学文学部哲学科卒業。西武百貨店系洋書店勤務の後、『宝島』『別冊宝島』の編集に携わる。1993(平成5)年頃よりライター業に専念。「哲学からアダルトビデオまで」を標榜し、コラム、書評、インタビューなど幅広い分野で活躍中。著書に『そうだ、京都に住もう。』『…もっと読む


永江 朗の著作一覧
  • 日本の時代をつくった本 /
    日本の時代をつくった本
    • 翻訳:
    • 出版社:WAVE出版
    • 装丁:大型本(320ページ)
    • 発売日:2017-04-10
    • ISBN-10:4866210400
    • ISBN-13:978-4866210407

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  • 東大VS京大 入試文芸頂上決戦 / 永江朗
    東大VS京大 入試文芸頂上決戦
    • 著者:永江朗
    • 翻訳:
    • 出版社:原書房
    • 装丁:単行本(304ページ)
    • 発売日:2017-01-10
    • ISBN-10:4562053682
    • ISBN-13:978-4562053681
    内容紹介:
    戦後教育がはじまった年から
    2016年春までの約70年分、
    東大と京大の国語入試問題を読んでみた。

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  • 小さな出版社のつくり方 / 永江 朗
    小さな出版社のつくり方
    • 著者:永江 朗
    • 翻訳:
    • 出版社:猿江商會
    • 装丁:単行本(234ページ)
    • 発売日:2016-09-26
    • ISBN-10:4908260060
    • ISBN-13:978-4908260063
    内容紹介:
    ライフワークとして出版業界を見つめ続けてきた永江朗が、2000年以降に新しく創業された「小さな」出版社、11社の創業者12人にロングインタビューを敢行。右肩下がりの時代に、あえて「出版社… もっと読む
    ライフワークとして出版業界を見つめ続けてきた永江朗が、2000年以降に新しく創業された「小さな」出版社、11社の創業者12人にロングインタビューを敢行。右肩下がりの時代に、あえて「出版社をつくる」ことを選んだ彼らの素顔を描いた、渾身の書き下ろし! 硬直化した出版業界のなかでいつしか忘れていた「本」への気持ちを思い出させてくれる一冊。出版社のみならず、書店、取次など「本」を仕事として選んだすべての人たちにおすすめです。

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  • 51歳からの読書術―ほんとうの読書は中年を過ぎてから / 永江 朗
    51歳からの読書術―ほんとうの読書は中年を過ぎてから
    • 著者:永江 朗
    • 翻訳:
    • 出版社:六耀社
    • 装丁:単行本(205ページ)
    • 発売日:2016-02-01
    • ISBN-10:4897378257
    • ISBN-13:978-4897378251
    内容紹介:
    文学全集は意外といける。電子書籍は中高年の味方だ。年間テーマで本を読む。おじさんになると、なぜ時代小説が好きになるのか。プロの「本案内人」が語った痛快エッセイ。

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  • 本を読むということ: 自分が変わる読書術 / 永江 朗
    本を読むということ: 自分が変わる読書術
    • 著者:永江 朗
    • 翻訳:
    • 出版社:河出書房新社
    • 装丁:文庫(178ページ)
    • 発売日:2015-12-08
    • ISBN-10:4309414214
    • ISBN-13:978-4309414218
    内容紹介:
    本読みのプロが、本とうまく付き合い、手なずけるコツを大公開。すべての本好きとその予備軍に送る「本・入門」。解説:鷲田清一。

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  • 本の世紀 岩波書店と出版の100年 / 信濃毎日新聞取材班,永江朗
    本の世紀 岩波書店と出版の100年
    • 著者:信濃毎日新聞取材班,永江朗
    • 翻訳:
    • 出版社:東洋出版
    • 装丁:単行本(224ページ)
    • 発売日:2015-09-21
    • ISBN-10:4809677966
    • ISBN-13:978-4809677960
    内容紹介:
    本にとって、転換点といえる今、岩波書店の物語をたどりながら、出版100年を振り返る。「信濃毎日新聞」に連載された「本の世紀-岩波書店と出版の100年」を加筆・修正し、永江朗氏による解題も特別収録した充実の内容。出版の近現代史を知る1冊としても必携の書。

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  • 広辞苑の中の掘り出し日本語  / 永江 朗
    広辞苑の中の掘り出し日本語
    • 著者:永江 朗
    • 翻訳:
    • 出版社:新潮社
    • 装丁:文庫(205ページ)
    • 発売日:2015-01-28
    • ISBN-10:4101345724
    • ISBN-13:978-4101345727
    内容紹介:
    目垂り顔、浮世糸瓜の皮頭巾・・・・・・。約24万語を収録する日本一有名な辞書から厳選、169の思わず使ってたくなる言葉!

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  • そうだ、京都に住もう。  / 永江 朗
    そうだ、京都に住もう。
    • 著者:永江 朗
    • 翻訳:
    • 出版社:小学館
    • 装丁:文庫(233ページ)
    • 発売日:2015-01-05
    • ISBN-10:4094061142
    • ISBN-13:978-4094061147
    内容紹介:
    暮らしてわかった街の楽しさと四季の美しさ 茶室があるセカンドハウスが欲しい。夫婦の夢を実現するために始まった家探し。いっそのこと、京都で探すはどうか。人気ライターとして活躍する… もっと読む
    暮らしてわかった街の楽しさと四季の美しさ

    茶室があるセカンドハウスが欲しい。夫婦の夢を実現するために始まった家探し。いっそのこと、京都で探すはどうか。人気ライターとして活躍する著者の思いつきがだんだん実現に向かって進んで行き、紆余曲折ののち、遂に京都の民家を購入!理想の建築家の手を借りてリノベーションを進め、快適な暮らしを手に入れるまでの14ヶ月の泣き笑い日記。家ができるまでのカラー写真多数収録。住んだからわかる「ふだん使いの京の名店リスト79」付き。京都が好きな人、移住を考えている人、ガイドブックに載っていない京都を知りたい人に最適な一冊。「京都が好きだと思う、私の理由は何だろう。まず、街のサイズがちょうどよい。都会なのにコンパクトである。端から端まで歩いて行けそうだ」「現実的にもリノベには利点がいろいろある。まず法的な規制が少ない。日本の建築法規は新築物件だけを対象とするものが多く、すでにある建物は黙認される」
    「出てきた見積もりはいちばん最初に河井さんに渡した企画書の金額の倍!」「この家は、これまで何度も改築したらしい。しかも、ずいぶんいいかげんに柱を切ったり足したりしている」
    (本文より)。

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  • 茶室がほしい。  / 永江朗
    茶室がほしい。
    • 著者:永江朗
    • 翻訳:
    • 出版社:六耀社
    • 装丁:単行本(208ページ)
    • 発売日:2014-11-26
    • ISBN-10:4897377838
    • ISBN-13:978-4897377834
    内容紹介:
    男がお茶なんて恥ずかしい。すごくお金がかかるんじゃないか。ブルジョワっぽい。決まりごとだらけで息苦しい。そう思っていた著者がお茶の稽古に通い出し、ついには京都に茶室をもつに至る。「茶の湯」を男性目線で綴った書き下ろしエッセイ。

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  • 「本が売れない」というけれど  / 永江 朗
    「本が売れない」というけれど
    • 著者:永江 朗
    • 翻訳:
    • 出版社:ポプラ社
    • 装丁:新書(236ページ)
    • 発売日:2014-11-04
    • ISBN-10:459114223X
    • ISBN-13:978-4591142233
    内容紹介:
    ネットとリアル、新刊とユーズド。流通・配本から原価構造まで、出版不況のナゾに迫り、本と読者の最良の出合いを考える一冊!

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  • 本について授業をはじめます / 永江 朗
    本について授業をはじめます
    • 著者:永江 朗
    • 翻訳:
    • 出版社:株式会社少年写真新聞社
    • 装丁:単行本(148ページ)
    • 発売日:2014-09-22
    • ISBN-10:4879814938
    • ISBN-13:978-4879814937
    内容紹介:
    本は、どこから来たのだろう?ぼくらの手元に本がとどくまで、そして本の歴史と未来について考える、「本について」の本。

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  • 誰がタブーをつくるのか?  / 永江 朗
    誰がタブーをつくるのか?
    • 著者:永江 朗
    • 翻訳:
    • 出版社:河出書房新社
    • 装丁:単行本(217ページ)
    • 発売日:2014-08-12
    • ISBN-10:430962474X
    • ISBN-13:978-4309624747
    内容紹介:
    タブーはいかにして、そして誰のために生まれたのか? 誰も教えてくれないタブーの正体と無力化する思考法。

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  • おじさんの哲学 / 永江朗
    おじさんの哲学
    • 著者:永江朗
    • 翻訳:
    • 出版社:原書房
    • 装丁:単行本(268ページ)
    • 発売日:2014-03-28
    • ISBN-10:4562050586
    • ISBN-13:978-4562050581
    内容紹介:
    生田耕作は「多数派はいつも間違える」と語った。鶴見俊輔の帯の惹句には「まじめな人はこわい」とある。高橋源一郎は「わたしたちが目の前にしている「戦争」とは、何だろうか」と問うてい… もっと読む
    生田耕作は「多数派はいつも間違える」と語った。
    鶴見俊輔の帯の惹句には「まじめな人はこわい」とある。
    高橋源一郎は「わたしたちが目の前にしている「戦争」とは、何だろうか」と問うている。

    常識と権威の「父」ではなく、あぶなっかしい「兄」でもない、「叔父さん」という存在が、
    いつの時代にも警鐘を鳴らしてきた。
    なぜか息苦しい昨今、20人+αの「叔父さん」的著述家の言葉から、いま一度学びたい。
    彼らの常識にとらわれない図太さ、声高ではない思慮深さがわたしたちには必要だ。

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  • 広辞苑の中の掘り出し日本語3花鳥風月編 / 永江朗
    広辞苑の中の掘り出し日本語3花鳥風月編
    • 著者:永江朗
    • 翻訳:
    • 出版社:バジリコ
    • 装丁:単行本(ソフトカバー)(229ページ)
    • 発売日:2013-06-26
    • ISBN-10:4862382002
    • ISBN-13:978-4862382009

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  • 新宿で85年、本を売るということ / 永江 朗
    新宿で85年、本を売るということ
    • 著者:永江 朗
    • 翻訳:
    • 出版社:メディアファクトリー
    • 装丁:新書(221ページ)
    • 発売日:2013-02-28
    • ISBN-10:4840151083
    • ISBN-13:978-4840151085
    内容紹介:
    フロア面積1450坪、蔵書120万冊。1927年以来、同業者も憧れる意思ある店として、演劇人の登竜門たるホールとして、混沌の街・新宿から独自の文化を発信し続けてきた紀伊國屋新宿本店。「意思ある書店」の原点。

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  • 男と女の日本語  / 永江 朗
    男と女の日本語
    • 著者:永江 朗
    • 翻訳:
    • 出版社:バジリコ
    • 装丁:単行本(ソフトカバー)(272ページ)
    • 発売日:2012-09-25
    • ISBN-10:4862381928
    • ISBN-13:978-4862381927

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  • 本を味方につける本 ---自分が変わる読書術  / 永江 朗
    本を味方につける本 ---自分が変わる読書術
    • 著者:永江 朗
    • 翻訳:
    • 出版社:河出書房新社
    • 装丁:単行本(207ページ)
    • 発売日:2012-07-19
    • ISBN-10:4309616747
    • ISBN-13:978-4309616742
    内容紹介:
    本さえ読んでりゃ、なんとかなるさ。本は探さなくていい、バラバラにしていい、内容を忘れていい、歯磨きしながら読んだっていい-本読みのプロが、本とうまく付き合い、手なずけるコツを大公開。楽しいイラスト入り。

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  • そうだ、京都に住もう。 / 永江 朗
    そうだ、京都に住もう。
    • 著者:永江 朗
    • 翻訳:
    • 出版社:京阪神Lマガジン
    • 装丁:単行本(ソフトカバー)(208ページ)
    • 発売日:2011-07-12
    • ISBN-10:4874353592
    • ISBN-13:978-4874353592
    内容紹介:
    フリーライター永江朗が京都に築年数不明の町家を購入。物件探しからリノベーションの設計、施工、家具選び…約1年にわたる「ガエまちや」リノベ&二都生活体験記。ヨソさんにも優しい京都名店ガイド付き。

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  • 広辞苑の中の掘り出し日本語 / 永江 朗
    広辞苑の中の掘り出し日本語
    • 著者:永江 朗
    • 翻訳:
    • 出版社:バジリコ
    • 装丁:単行本(ソフトカバー)(199ページ)
    • 発売日:2011-06-28
    • ISBN-10:4862381774
    • ISBN-13:978-4862381774
    内容紹介:
    佇まいのよろしい日本語、可笑しい日本語、不思議な日本語。言葉の森に踏み入れば、あるわ、あるわ、知らない&読めない日本語の数々。手だれの文章家が綴った、国語辞書の痛快読書エッセイ。

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  • 哲学個人授業 / 鷲田 清一,永江 朗
    哲学個人授業
    • 著者:鷲田 清一,永江 朗
    • 翻訳:
    • 出版社:筑摩書房
    • 装丁:文庫(315ページ)
    • 発売日:2011-04-08
    • ISBN-10:4480428216
    • ISBN-13:978-4480428219
    内容紹介:
    哲学者の書くとぎすまされた言葉には、歌舞伎役者の切る「見得」にも似たぞくっとする魅力がある。ある言葉に出会うことで、もやもやした世界が一挙に結晶化するのだ。デカルト、カント、デリダ、西田幾多郎等23人の「グッとくる」言葉を題材に「哲学」を日常の底に食い入らせる対談。内田樹、江弘毅両氏も時折参戦。文庫化にあたり、「幸福について」の一章を語り下ろした。

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