近現代日本を史料で読む―「大久保利通日記」から「富田メモ」まで / 御厨 貴
近現代日本を史料で読む―「大久保利通日記」から「富田メモ」まで
  • 著者:御厨 貴
  • 出版社:中央公論新社
  • 装丁:単行本(291ページ)
  • 発売日:2011-04-25
  • ISBN-10:412102107X
  • ISBN-13:978-4121021076
内容紹介:
歴史は史料に基づき描かれる-。「昭和天皇独白録」や「富田メモ」をはじめ、新たな史料の発掘は、歴史的事実の変更や確定をもたらす。なかでも「原敬日記」「高松宮日記」「真崎甚三郎日記」「… もっと読む
歴史は史料に基づき描かれる-。「昭和天皇独白録」や「富田メモ」をはじめ、新たな史料の発掘は、歴史的事実の変更や確定をもたらす。なかでも「原敬日記」「高松宮日記」「真崎甚三郎日記」「佐藤榮作日記」など政治家、皇族、軍人が残した日記は貴重な史料であり、ここから歴史が創られてきた。本書は、明治維新期から現代に至る第一級の史料四十数点を取り上げ、紹介・解説し、その意義を説く。日本近現代史の入門書。

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