戦争・復興・発展―昭和政治史における権力と構想 /
戦争・復興・発展―昭和政治史における権力と構想
  • 出版社:東京大学出版会
  • 装丁:単行本(371ページ)
  • ISBN-10:4130301195
  • ISBN-13:978-4130301190
内容紹介:
1 政党政治期の諸問題(日本の朝鮮支配と朝鮮民族主義-1920年代の「朝鮮自治論」を中心として政党内閣期における床次竹二郎の政権戦略高橋是清と「挙国一致」内閣-政党内閣崩壊後の政治経済)… もっと読む
1 政党政治期の諸問題(日本の朝鮮支配と朝鮮民族主義-1920年代の「朝鮮自治論」を中心として
政党内閣期における床次竹二郎の政権戦略
高橋是清と「挙国一致」内閣-政党内閣崩壊後の政治経済)
2 国際関係の変容(戦後外交論の形成
賠償問題の政治力学(1945‐59年))
3 戦後権力の再編成(開発計画・工業化と地方政治-55年体制成立前後の千葉県の事例
自民党支配体制下の農民政党結成運動)
4 経済発展と国際化(機振法イメージの政治史的意味-新しい産業政策の実像と虚像
企業の国際化と日米関係-日米自動車産業の国際競争と対米輸出自主規制)

ALL REVIEWS経由で書籍を購入いただきますと、書評家に書籍購入価格の0.7~5.6%が還元されます。

ページトップへ