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『フリッカー、あるいは映画の魔〈上〉』(文藝春秋)豊崎 由美
漱石 夏目金之助、数え年三十九歳。
見通せぬ未来を見ようと身もだえていた──近代日本の青年期を、散り散りに疾駆する群像をいきいきと描く、関川夏央・谷口ジローの黄金コンビが放つ一大傑作。
第二回手塚治虫文化賞を受賞。新装版は全5部。
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