江國 香織 × 豊崎 由美、井上 荒野『小説家の一日』(文藝春秋)を読む

  • 2022/11/24

江國 香織 × 豊崎 由美、井上 荒野『小説家の一日』(文藝春秋)を読む

書評アーカイブサイト・ALL REVIEWSのファンクラブ「ALL REVIEWS 友の会」の特典対談番組「月刊ALL REVIEWS」、フィクション部門第47回はゲストに小説家の江國 香織さんをお迎えし、井上 荒野『小説家の一日』(文藝春秋)を読み解きます。
メインパーソナリティーは豊崎由美さん。
※映像は2022/11/24 (木) 20:00 - 21:30 に撮影されました。

【読み解く本】

■井上 荒野『小説家の一日』(文藝春秋)
https://allreviews.jp/isbn/4163916059
小説家の一日 / 井上 荒野
小説家の一日
  • 著者:井上 荒野
  • 出版社:文藝春秋
  • 装丁:単行本(256ページ)
  • 発売日:2022-10-13
  • ISBN-10:4163916059
  • ISBN-13:978-4163916057
内容紹介:
短篇の名手が、深遠なカタルシスを紡ぎ出す。すべて「書くこと」をテーマに、さまざまな日常の忘れられない瞬間を描いた珠玉の十篇!

ALL REVIEWS経由で書籍を購入いただきますと、書評家に書籍購入価格の0.7~5.6%が還元されます。



【出演者プロフィール】

■江國 香織(えくに・かおり)
1964年東京生まれ。1987年「草之丞の話」で「小さな童話」大賞、1989年「409ラドクリフ」でフェミナ賞を受賞。以後、坪田譲治文学賞、紫式部文学賞、路傍の石文学賞、山本周五郎賞の受賞を経て、2004年には『号泣する準備はできていた』で直木賞を受賞。さらに島清恋愛文学賞、中央公論文芸賞、川端康成文学賞、谷崎潤一郎賞を受賞。近作に『去年の雪』『ひとりでカラカサさしてゆく』など。
https://allreviews.jp/reviewer/100

■豊崎 由美(とよざき・ゆみ)
1961年生まれ。ライター、ブックレビュアー。
「週刊新潮」「中日新聞」「DIME」などで書評を連載。著書は『そんなに読んで、どうするの?』『どれだけ読めば、気がすむの?』(以上アスペクト)、『文学賞メッタ斬り』『百年の誤読』(以上、共著、ちくま文庫)、『勝てる読書』(河出書房新書)、『読まずに小説書けますか』(共著、メディアファクトリー)、『石原慎太郎を読んでみた』(共著、原書房)など多数。近著に『「騎士団長殺し」メッタ斬り!』(河出書房新社)がある。
https://allreviews.jp/reviewer/13

【料金】

アーカイブ視聴:1,650円(税込)
ALL REVIEWS 友の会(第5期:月額1,800円) 会員は無料
https://peatix.com/event/3429789/view


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