元始、女性は太陽であった―平塚らいてう自伝〈1〉 / 平塚 らいてう
元始、女性は太陽であった―平塚らいてう自伝〈1〉
  • 著者:平塚 らいてう
  • 出版社:大月書店
  • 装丁:文庫(376ページ)
  • ISBN-10:4272888110
  • ISBN-13:978-4272888115
内容紹介:
明治の風俗を背景としたその生いたち、反抗心の芽ばえや禅の修行と人生観の探求。森田草平との塩原事件をへて「青鞜」創刊にいたる青春のドラマは、炎のような自我追求から出発し、生涯にわたり融通無碍の自己変革をおこなってきたらいてうの思想形成がうかがえる。

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