農村医療から世界を診る 良いケアのために / 色平 哲郎
農村医療から世界を診る 良いケアのために
  • 著者:色平 哲郎
  • 出版社:あけび書房
  • 装丁:単行本(ソフトカバー)(378ページ)
  • 発売日:2022-02-01
  • ISBN-10:4871542025
  • ISBN-13:978-4871542029
内容紹介:
長野県佐久で農村医療に携わる色平哲郎医師の『日経メディカルOnline』連載「医のふるさと」を中心にまとめました。 推薦文 一人ひとりの顔、健康状態の把握することを大切にする農村医療は、… もっと読む
長野県佐久で農村医療に携わる色平哲郎医師の『日経メディカルOnline』連載「医のふるさと」を中心にまとめました。 推薦文 一人ひとりの顔、健康状態の把握することを大切にする農村医療は、全てが画一化されるグローバル化時代により重要性を持つ医療です。 京都精華大学学長 ウスビ・サコ 医療は地域づくり、という佐久総合病院の「伝統」は蓄積と継承あってのもの。 色平さんがアップデイトした若月マインドがここにある。 東京大学名誉教授 上野千鶴子 医学・医療の主人公は、一般の人(患者)であり、医療技術者は、公正にそれに対応し行動すべきである(患者主体主義)。 医学生に読ませたい一冊です。 カレーズの会理事長、医師 レシャード・カレッド 本書は「世界から中心をなくそう」と活動してきた「裸足の医者」による、民の視線からの警世の書である。 日本国際ボランティアセンター(JVC)顧問 谷山博史

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