【アーカイブ視聴可能:オンラインイベント情報】2021年6月25 (金) 20:00~宇野 重規 × 鹿島 茂、宇野重規『民主主義を信じる』を読む

  • 2021/06/08

2021年6月25 (金) 20:00 - 21:30 宇野 重規 × 鹿島 茂、宇野重規『民主主義を信じる』を読む

書評アーカイブサイト・ALL REVIEWSのファンクラブ「ALL REVIEWS 友の会」の特典対談番組「月刊ALL REVIEWS」、第30回はゲストに政治学者/東京大学社会科学研究所教授・副所長の宇野重規さんをお迎えし、宇野重規さん『民主主義を信じる』(青土社)を読み解きます。 メインパーソナリティーは鹿島茂さん。
※出演者はZoomにて参加されます。

【読み解く本】
宇野重規『民主主義を信じる』(青土社)
https://allreviews.jp/isbn/4791773470
民主主義を信じる / 宇野重規
民主主義を信じる
  • 著者:宇野重規
  • 出版社:青土社
  • 装丁:単行本(182ページ)
  • 発売日:2021-02-05
  • ISBN-10:4791773470
  • ISBN-13:978-4791773473
内容紹介:
稀代の政治学者が、現代の政治情勢に学問的立場から発言する。分極化する世界で、私たちに何ができるのか? 51篇の思索の軌跡。

ALL REVIEWS経由で書籍を購入いただきますと、書評家に書籍購入価格の0.7~5.6%が還元されます。


【出演者プロフィール】

■宇野 重規
1967年東京都生まれ。政治学者。東京大学法学部卒業。 同大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。 専門は政治思想史、政治哲学。千葉大学法学部助教授、 フランス社会科学高等研究院客員研究員を経て、現在、 東京大学社会科学研究所教授・副所長。『政治哲学へ―― 現代フランスとの対話』(東京大学出版会)で2005年度渋沢・ クローデル賞ルイ・ヴィトン特別賞を、『トクヴィル 平等と不平等の理論家』(講談社選書メチエ) で2007年度サントリー学芸賞(思想・歴史部門) をそれぞれ受賞。ほかにも、『民主主義とは何か』( 講談社現代新書)、『保守主義とは何か—— 反フランス革命から現代日本まで』(中公新書)、『 未来をはじめる——「人と一緒にいること」の政治学』( 東京大学出版会)、『政治哲学的考察—— リベラルとソーシャルの間』(岩波書店)、『西洋政治思想史』( 有斐閣アルマ)、『民主主義のつくり方』(筑摩選書) など著書多数。

■鹿島 茂
フランス文学者。元明治大学教授。専門は19世紀フランス文学。
1949年、横浜市生まれ。1973年東京大学仏文科卒業。1978年同大学大学院人文科学研究科博士課程単位習得満期退学。元明治大学国際日本学部教授。
『職業別パリ風俗』で読売文学賞評論・伝記賞を受賞するなど数多くの受賞歴がある。膨大な古書コレクションを有し、東京都港区に書斎スタジオ「NOEMA images STUDIO」を開設。新刊に『日本が生んだ偉大なる経営イノベーター 小林一三』(中央公論新社)、『フランス史』(講談社)などがある。

【参加料】

オンラインイベント参加 1,500円(税別)
※ALL REVIEWS 友の会 会員は無料
https://peatix.com/event/1976071/view


【配信での参加について】

・配信はYouTubeの限定URLにて行います
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です
・チケットを購入された方は、リアルタイム配信(質疑応答はYouTube上のチャットにて実施)とアーカイブ配信をご覧になれます
・1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行う場合がございます
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■「ALL REVIEWS 友の会」について
右肩下がりと言われる出版業界を、「書評という切り口でどう盛り上げていけるか」を「考えて行動する」ALL REVIEWSのファンクラブ。
詳細はこちら(https://allreviews.jp/tomonokai)

https://peatix.com/event/1976071/view

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