大澤 真幸MASACHI OSAWA
公式サイト: http://osawa-masachi.com/
1958年長野県松本市生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。社会学博士。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を歴任。現在、月刊個人思想誌『大澤真幸THINKING「O」』刊行中、「群像」誌上で評論「〈世界史〉の哲学」を連載中。もっと読む
大澤 真幸の著作一覧
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ブッダはキリストと何が違うのか？- 著者：橋爪大三郎,大澤真幸
- 出版社：サンガ
- 装丁：Kindle版（48ページ）
- 発売日：2016-07-03
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ふしぎな仏教: 日本人は「業」の因果論を理解できるのか- 著者：橋爪大三郎,大澤真幸
- 出版社：サンガ
- 装丁：Kindle版（43ページ）
- 発売日：2016-06-29
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デジタル情報社会の未来- 翻訳：
- 出版社：岩波書店
- 装丁：単行本（304ページ）
- 発売日：2016-06-29
- ISBN-10：4000113895
- ISBN-13：978-4000113892
- 内容紹介:
- ウェブ文明の未来の姿を、バックミラーにのぞきながら進む。現代社会の全体像を把握し、新たな知の基盤を築くための挑戦。
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いま、〈日本〉を考えるということ- 著者：木村 草太,大澤 真幸,山本 理顕
- 翻訳：
- 出版社：河出書房新社
- 装丁：単行本（278ページ）
- 発売日：2016-06-24
- ISBN-10：4309624936
- ISBN-13：978-4309624938
- 内容紹介:
- いったいこの国はどこへ行こうとしているのか――。建築学、社会学、憲法学の３つの観点から、今日の日本の課題を徹底討議。
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憲法9条とわれらが日本: 未来世代へ手渡す- 著者：大澤 真幸
- 翻訳：
- 出版社：筑摩書房
- 装丁：単行本（254ページ）
- 発売日：2016-06-13
- ISBN-10：4480016392
- ISBN-13：978-4480016393
- 内容紹介:
- 深いところから憲法九条と戦後日本を鋭く問う。社会学者の編著者が、根底的な議論を展開する井上達夫、加藤典洋、中島岳志の諸氏とともに「これから」を考える！
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宗教とこころの新時代- 翻訳：
- 出版社：岩波書店
- 装丁：単行本（288ページ）
- 発売日：2016-05-28
- ISBN-10：4000113860
- ISBN-13：978-4000113861
- 内容紹介:
- 宗教と近代化・現代化との間の複雑に絡み合う関係を探究する。現代社会の全体像を把握し、新たな知の基盤を築くための挑戦。
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グローバル化のなかの政治- 翻訳：
- 出版社：岩波書店
- 装丁：単行本（288ページ）
- 発売日：2016-04-23
- ISBN-10：4000113844
- ISBN-13：978-4000113847
- 内容紹介:
- 私たちの政治に可能性は残されているのか。現代社会の全体像を把握し、新たな知の基盤を築くための挑戦。
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ぼくらは未来にどうこたえるか- 著者：大澤真幸,小野善康,木村草太,中島岳志
- 翻訳：
- 出版社：左右社
- 装丁：単行本（ソフトカバー）（204ページ）
- 発売日：2016-04-15
- ISBN-10：4865281460
- ISBN-13：978-4865281460
- 内容紹介:
- この2年半で何が変わったのか?2013年11月シンポジウム「未来に可能性はあるか?3.11以降の社会構想」にて交わされた緊急提言を書籍化!
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資本主義経済システムの展望- 翻訳：
- 出版社：岩波書店
- 装丁：単行本（336ページ）
- 発売日：2016-02-25
- ISBN-10：4000113836
- ISBN-13：978-4000113830
- 内容紹介:
- 境界を超え、「非物質化」する資本主義経済の未来とは。現代社会の全体像を把握し、新たな知の基盤を築くための挑戦。
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身体と親密圏の変容- 翻訳：
- 出版社：岩波書店
- 装丁：単行本（288ページ）
- 発売日：2015-12-23
- ISBN-10：4000113879
- ISBN-13：978-4000113878
- 内容紹介:
- 家族、性、知覚、欲望…身体はどこまで担えるか。現代社会の全体像を把握し、新たな知の基盤を築くための挑戦。
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社会システムの生成- 著者：大澤 真幸
- 翻訳：
- 出版社：弘文堂
- 装丁：単行本（520ページ）
- 発売日：2015-11-30
- ISBN-10：433555172X
- ISBN-13：978-4335551727
- 内容紹介:
- 「第三者の審級」「求心化作用／遠心化作用」などが生み出された記念碑的な論考群。大澤社会学の思考の原点と骨格を開示する。
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歴史のゆらぎと再編- 翻訳：
- 出版社：岩波書店
- 装丁：単行本（288ページ）
- 発売日：2015-11-21
- ISBN-10：4000113852
- ISBN-13：978-4000113854
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日本人が70年間一度も考えなかったこと- 著者：大澤 真幸,姜 尚中
- 翻訳：
- 出版社：左右社
- 装丁：単行本（112ページ）
- 発売日：2015-11-04
- ISBN-10：4865281312
- ISBN-13：978-4865281316
- 内容紹介:
- われわれ日本人は、戦争と平和について戦後ずっと考えてきたつもりでいる。だがしかし――。「大規模なデモをもって強く反対されている法を、きわめて強引な仕方で通過させた政権が、高い支持率… もっと読むわれわれ日本人は、戦争と平和について戦後ずっと考えてきたつもりでいる。だがしかし――。「大規模なデモをもって強く反対されている法を、きわめて強引な仕方で通過させた政権が、高い支持率を維持しているのはどうしてなのか」その"不可解”な事実を、グラフと数値を使いあざやかに解明！ 「敗戦」を乗り越えるための論点は、「九条の純化」そして「積極的中立主義」へと展開する。安保法案成立を嘆くより、日本にはまだ未来のためにできることがあると目が覚める一冊。
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現代の現代性――何が終わり、何が始まったか- 翻訳：
- 出版社：岩波書店
- 装丁：単行本（304ページ）
- 発売日：2015-10-23
- ISBN-10：400011381X
- ISBN-13：978-4000113816
- 内容紹介:
- 私たちが生きるこの現代社会で、いま何が終わり、何が始まっているのだろうか。人間にとっての「共同性」と「戦争」の意味、9・11(同時多発テロ)、3・11(東日本大震災と原発事故)をはじめとした危機的転換もふまえ、諸論考と討議を通して考える。各分野の第一人者が集結し、グローバルな現代社会の現在とそのゆくえに関心のあるすべての読者に向けて問題提起する。
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日本の大問題 「10年後」を考える ─「本と新聞の大学」講義録- 著者：一色 清,姜尚中,佐藤 優,上 昌広,堤 未果,宮台 真司,大澤 真幸,上野 千鶴子
- 翻訳：
- 出版社：集英社
- 装丁：新書（288ページ）
- 発売日：2015-07-17
- ISBN-10：4087207927
- ISBN-13：978-4087207927
- 内容紹介:
- 朝日新聞×集英社が仕掛ける連続講座第3弾。姜尚中と一色清を中心に、佐藤優、上昌広、堤未果、宮台真司、大澤真幸、上野千鶴子という日本最高の知性が、日本の「これからの10年」を大胆予測する!
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ピケティ『21世紀の資本』を越えて 超入門から資本主義新論へ- 著者：大澤 真幸,小野 善康
- 翻訳：
- 出版社：左右社
- 装丁：単行本（128ページ）
- 発売日：2015-05-26
- ISBN-10：4865281207
- ISBN-13：978-4865281200
- 内容紹介:
- 入門
『21世紀の資本』超早わかり
大澤真幸
対談
r＞g の本当とその先を話します
小野善康 + 大澤真幸
論文
格差の原因は「それ」ではない！
大澤真幸
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世界の手触り―フィールド哲学入門- 翻訳：
- 出版社：ナカニシヤ出版
- 装丁：単行本（ソフトカバー）（272ページ）
- 発売日：2015-04-17
- ISBN-10：4779509106
- ISBN-13：978-4779509100
- 内容紹介:
- 多様な領域を横断し、「他者」とともに考える、フィールド哲学への誘い。菅原和孝×池澤夏樹、菅原和孝×鷲田清一対談収録。
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<世界史>の哲学 イスラーム篇- 著者：大澤 真幸
- 翻訳：
- 出版社：講談社
- 装丁：単行本（290ページ）
- 発売日：2015-04-09
- ISBN-10：4062194481
- ISBN-13：978-4062194488
- 内容紹介:
- 世界史の謎を新たに読み解く壮大なシリーズ、第四弾、イスラーム帝国の社会構造の本質に迫る、待望のイスラーム篇！
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自由という牢獄――責任・公共性・資本主義- 著者：大澤 真幸
- 翻訳：
- 出版社：岩波書店
- 装丁：単行本（312ページ）
- 発売日：2015-02-25
- ISBN-10：4000610198
- ISBN-13：978-4000610193
- 内容紹介:
- 二〇世紀末以降の今日、十分に許容度の高い自由な社会に生きているはずのわれわれは、しかし、どこか空虚で奇妙な息苦しさを伴う、ある意味で「過剰な自由」のなかに置かれている。これはどう… もっと読む二〇世紀末以降の今日、十分に許容度の高い自由な社会に生きているはずのわれわれは、しかし、どこか空虚で奇妙な息苦しさを伴う、ある意味で「過剰な自由」のなかに置かれている。これはどういうことか。大澤自由論の理論的な輪郭が最もクリアに提示される本書は、単行本化が待ち望まれていた「自由の牢獄」「責任論」「"公共性"の条件」という三つの重要論考と、資本主義と人間の自由をめぐる書き下ろし論文で構成。不平等や格差の問題の根底にある「自由」という難題こそが、いま、最もアクチュアルで本質的な主題として論じられる。
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憲法の条件 戦後70年から考える- 著者：大澤 真幸,木村 草太
- 翻訳：
- 出版社：NHK出版
- 装丁：新書（288ページ）
- 発売日：2015-01-08
- ISBN-10：4140884525
- ISBN-13：978-4140884522
- 内容紹介:
- 戦後70年、日本人は憲法を本当の意味で「自分たちのもの」としてきただろうか。集団的自衛権行使をめぐる解釈改憲を機に、社会学者と憲法学者が世代を超えて白熱の議論を展開。「法の支配」が実現する条件や、ヘイトスピーチ問題が社会に投げかけるもの、そして民主主義の要である議会がなぜ空転するのかを真正面から考える。私たちの覚語を問い、未来を展望する一冊。
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