
開高健ノンフィクション賞を主催している集英社 学芸編集部では、時代のニーズに応えるべく、ノンフィクションやビジネス書はもちろん、さまざまな企画を本という形にして、世の中に提案しております。
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集英社 学芸編集部の書評/解説/選評
- 『『ジョジョの奇妙な冒険』で英語をたっぷり学ぶッ!』(集英社)太田 由紀
「デ・パルマの大ファンです」。以前、「週刊少年ジャンプ」の作者コメント欄で荒木飛呂彦氏が記していた言葉だ。デ・パルマとは、米国ホラー映画界…
書評 - 『らんまんの笑顔 「人間・牧野富太郎」伝』(集英社)谷村 鯛夢
NHK朝ドラ「らんまん」のモデル牧野富太郎と土佐人キャラクターの魅力今春からのNHK“朝ドラ”「らんまん」、高知県佐川町出身の世界的植物学者・牧野…
自著解説 - 『名画の中で働く人々 ───「仕事」で学ぶ西洋史』(集英社)中野 京子
仕事は天からの授かりもの? 予定外の「仕事」についた三船敏郎日本を代表する映画スター三船敏郎は、遅れてスタジオ入りしたことは一度もなく、ま…
前書き - 『余計なお世話いたします 半年以内に結婚できる20のルール』(集英社)大屋 優子
長引くコロナ禍で、新たな出会いの場が皆無に。「自分は一生ひとりかも」「うちの子はこの先どうするんだろう」と当人や親御さんの不安は増す一方。…
後書き - 『約束の地 大統領回顧録 I 上』(集英社)前嶋 和弘
[isbn:4087861341]本書は2009年から2期8年間、第44代アメリカ大統領を務めたオバマ氏の回顧録である。回顧録はI、IIと分かれており、今回は幼少期か…
書評 - 『BAD BLOOD シリコンバレー最大の捏造スキャンダル 全真相』(集英社)関 美和
2020年12月、グローバルな民泊プラットフォームのエアビー・アンド・ビーがアメリカのナスダック市場に上場した。上場時の時価総額は日本円で4兆円を…
後書き