目次
第1章 「わかる」と「操る」(「わかる」と「操る」;物から記号へ;算用数字が広がる;図から式へ;0から4を引くと?;数直線の発見;「虚数」の登場;不可解の訪問)
第2章 ユークリッド、デカルト、リーマン(演繹の形成;幾何学の解放;概念の時代)
第3章 数がつくった言語(『純粋理性批判』;なぜ「確実」な知識が「増える」のか?;フレーゲの人工言語;概念の形成;心から言語へ;緻密な誤謬;人工知能へ)
第4章 計算する生命(純粋計算批判としての認知科学;フレーゲとウィトゲンシュタイン;「純粋な言語」の外へ;規則に従う;人工知能の身体;計算から生命へ;人工生命;耳の力学;go with the flow)
終章 計算と生命の雑種(拡張する現実;ハイパーオブジェクト;生命の自律性;未来へ)その他の書店
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