戦後日米関係を読む: フォーリン・アフェアーズの目 / 梅垣 理郎(編訳)
戦後日米関係を読む: フォーリン・アフェアーズの目
  • 著者:梅垣 理郎(編訳)
  • 出版社:中央公論新社
  • 装丁:単行本(351ページ)
  • 発売日:1993-12-01
  • ISBN-10:4120022749
  • ISBN-13:978-4120022746
内容紹介:
冷戦下のダレスとケナン、ライシャワーの安保闘争論、ブレジンスキーとエズラ・ヴォーゲルの日本「大国」論、ウォルフレンの「日本問題」等14篇。歴史的論文を収録。外交権威誌に見る日本像。… もっと読む
冷戦下のダレスとケナン、ライシャワーの安保闘争論、ブレジンスキーとエズラ・ヴォーゲルの日本「大国」論、ウォルフレンの「日本問題」等14篇。歴史的論文を収録。外交権威誌に見る日本像。

目次
第1部 解説・解題(戦後日米関係を読む)
第2部 論文(日本再建の問題点;太平洋の安全保障と日米関係;岐路に立つ日本;ブロークン・ダイアローグ;アジアの冷戦と日本;同盟国日本の諸問題;日本進出へのカギ―ビジネスと文化;日本―大国の条件;日本―成功の代償;転換期にきた日本の安全保障政策;パックス・ニポニカ?;日本問題;アメリカと日本;日本封じ込めを憂う)

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