パンテオン: 新たな古代ローマ宗教史 / イェルク・リュプケ
パンテオン: 新たな古代ローマ宗教史
  • 著者:イェルク・リュプケ
  • 翻訳:松村 一男,市川 裕
  • 出版社:東京大学出版会
  • 装丁:単行本(640ページ)
  • 発売日:2024-03-26
  • ISBN-10:413016046X
  • ISBN-13:978-4130160469
内容紹介:
古代地中海世界で宗教はいかに生まれたのか。人びとが神々に呼び掛け、帰属意識をもって実践する「生きられた宗教」が自立的に機能する状態=「パンテオン」が形成される過程を、民衆の宗教観… もっと読む
古代地中海世界で宗教はいかに生まれたのか。人びとが神々に呼び掛け、帰属意識をもって実践する「生きられた宗教」が自立的に機能する状態=「パンテオン」が形成される過程を、民衆の宗教観、生活の様子から描きだす、古典古代史研究の新たな新地平。Jörg Rüpke, Pantheon: A New History of Roman Religion(Princeton UP, 2018)の全訳。

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