哲学史入門IV: 正義論、功利主義からケアの倫理まで
- 著者:古田徹也,児玉聡,神島裕子,立花幸司,岡野八代,ブレイディみかこ
- 編集:斎藤 哲也
- 出版社:NHK出版
- 装丁:新書(304ページ)
- 発売日:2025-09-10
- ISBN-10:4140887508
- ISBN-13:978-4140887509
- 内容紹介:
- 第一人者との問答で、流れと主要論点を大きくつかむ“まったく新しい哲学史入門”シリーズ再始動!複雑極まる現代を、私たちはどう生きるべきか?何が正しく、何が許されないことなのか?本巻で… もっと読む第一人者との問答で、流れと主要論点を大きくつかむ“まったく新しい哲学史入門”シリーズ再始動!複雑極まる現代を、私たちはどう生きるべきか?何が正しく、何が許されないことなのか?本巻では、倫理学をテーマにアリストテレスからはじまり、ベンサム、ミル、カントを経て、ロールズ、ギリガン、マッキンタイア、ヌスバウム、ピーター・シンガーまで、主要な思想家・ジャンルを網羅。アナキズムと倫理の深いつながりに迫る特別章も収載!
目次
序章 倫理学に入門するとは何をすることなのか(古田徹也)
第1章 現代に生きる功利主義―誰もが幸福な社会を目指して(児玉聡)
第2章 義務論から正義論へ―カントからロールズ、ヌスバウムまで(神島裕子)
第3章 徳倫理学の復興―善い生き方をいかに実現するか(立花幸司)
第4章 なぜケアの倫理が必要なのか―「土台」を問い直すダイナミックな思想(岡野八代)
特別章 「地べた」から倫理を考える(ブレイディみかこ)
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