『大戦略論: 戦争と外交のコモンセンス』(早川書房)
本村 凌二
歴史を決した戦略を貫く、不変の法則
ピュリッツァー賞を受賞した冷戦史の権威による名門イェール大学の人気講座「グランド・ストラテジー・プログラム」のエッセンスが一冊に。ナポレオン戦争、南北戦争、第二次世界大戦など、歴史の転換点における指導者の決断を通して戦略思考の本質を伝授する。孫子、マキアヴェリ、リンカーンら古今東西のビジョナリーが共有する、戦争と外交の常識/コモンセンスとは? 予測不能な現代の羅針盤となる、全リーダー必読の書。
解説/野中郁次郎(一橋大学名誉教授)
【本書内容の一部】「グランド・ストラテジーとは何か」「ペロポネソス戦争とベトナム戦争」「孫子とオクタウィアヌス」「アウグスティヌスとマキアヴェリ」「エリザベス一世とフェリペ二世」「アメリカ建国の父たち」「トルストイとクラウゼヴィッツ」「最も偉大な大統領 リンカーン」「ウィルソンとルーズベルト」「過去と現在のロシア」
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