『「わたしのソーシャリズム」へ −−二〇世紀イギリス文化とレイモンド・ウィリアムズ』(研究社)
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小川 公代
イギリスにおける「社会像」の歴史的変遷を分析。「ソーシャリズム」とは、元来、個人が社会・文化の全体像を共時的にも通時的にもイメージし記述する試みでもあると捉え、レイモンド・ウィリアムズをはじめとするイギリスのさまざまな批評家や作家によるそうした試みの系譜や相互影響をたどる。
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