罪と罰の古代史: 神の裁きと法の支配 / 長谷山 彰
罪と罰の古代史: 神の裁きと法の支配
  • 著者:長谷山 彰
  • 出版社:吉川弘文館
  • 装丁:単行本(240ページ)
  • 発売日:2025-10-24
  • ISBN-10:4642306242
  • ISBN-13:978-4642306249
内容紹介:
〝一族皆殺し〟の邪馬台国から死刑が停止された平安王朝まで〝疑わしきは罰する〟時代の刑罰の実態!隋唐をモデルとした古代日本の刑罰には、どのような特徴があったのか。盟神探湯(くがた… もっと読む
〝一族皆殺し〟の邪馬台国から死刑が停止された平安王朝まで
〝疑わしきは罰する〟時代の刑罰の実態!


隋唐をモデルとした古代日本の刑罰には、どのような特徴があったのか。盟神探湯(くがたち)などの神判から、律令法の多様な刑罰、平安期の朝廷裁判と検非違使の活躍まで、古代中国法、現代法とも比較しつつ、わかりやすく解説する。

[目次]

古代法の系譜―プロローグ

倭国の誕生と刑法
邪馬台国と東アジア
神法と俗法
固有法と継受法

古代国家の成立と律令法
倭王から大王へ
大化改新から律令国家への歩み
中国律令と日本律令

律令国家の犯罪と刑罰
犯罪とは何か
犯罪と刑罰の種類
刑罰の換替と減免
律に反映する儒教思想

犯罪と刑罰の諸相
特殊な犯罪と刑罰
犯罪をめぐる人間模様

平安時代の司法
桓武天皇の即位と平安王朝
律令裁判と刑部省の断罪

摂関政治と朝廷の裁判
摂関政治への道
検非違使の組織と司法行政
犯罪の増加と苦闘する検非違使

日本古代法の重層性―エピローグ

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